• ホーム
  • サービス案内(税務調査)

サービス案内税務調査

ここまで1回も税理士に頼んだことがない(税務調査が1回も行われたことがない)

 たしかに世の中便利になった関係で納税者の方々も御自身で市販の会計ソフトを購入でき、会計処理・税務申告を御自身ないしは近親者で行い、事業活動を行われてきた個人・法人の事業家の皆様もいらっしゃると思います。

 特に「設立後3年経過」した個人・法人の事業化の皆様で税務調査が1回も行われたことがない方々ほど下記のようなお話を聞く機会があります。
「どうせうちは赤字だから取られるものはない。」

「若干でも納税しているし、特に目につくような悪いことはしていない。」

「不明なことは青色申告会の税理士やインターネット、DVD、書籍でカバーしているからいつ税務調査が来てもうちは大丈夫だよ。」

などなどです。

弊事務所も開業して間もない個人・法人の事業家の皆様だけでなく、開業してから30年、40年と長く事業活動をされてきた個人・法人の事業家の皆様ともお付き合いしてきています。
その方々との飲食のお付き合い等でしばしばお伺いすることが共通してあります。
それは

「警察より怖い税務署・・・」

です。
「え・・・警察の方が税務署より立場が上のはずだろう・・・
まさかそんなはずはない。」

そうお思いの方々は下記の某2ch掲示板を参考までにご覧ください。(特定できないように配慮しておりますが、御気分を害したらお詫びします。)

警察と泥棒が一緒に来たようなもんだってν速で見た

全部持っていきやがるからな、合法に
サラ金みたいに金だけじゃないぞ
家具とか全部

サラ金や闇金は警察や弁護士に頼れるが
税務署はその両方が税務署の味方

まぁ税金払わない奴が悪い。サラ金から借りる奴も悪い。

差し押さえの札やぶくと刑事罰になるで

ある朝、突然インターホンが鳴り続けた。延滞税は毎日5万円
スペアタイヤから下着、エロ本まで調べ上げ!

金の流れをマジで丸裸にしよんで 税金からは逃げられないよね

俺の勤めていた会社は、×日給料日だったから金のたんまりある×日の2日前に差押え食らって倒産した
働いていた数十人近くの社員の給料とかお構いなしだったよ

言い逃れできないからな
銀行から何から金の流れ全部調べて完全武装してやってくるから

金を稼ぐ公務員なんて税務署員くらいだからな

マジで厳しいよ。
俺は追徴金数百万とられたけど分割で払いたいって言ったら14.何パー延滞金が付くって言われてた。
しょうがないから銀行から2パーで借りた。

税金払うのは仕方ないとおもってるけど税務調査はウザイ
零細事業所に何日もやってきて業務を妨害したあげく見つからないと「このままではうちらかえれまへんねん」とまでぼざく
1日1日が勝負で社長=従業員の零細には負担が重い

≫どっちかっていうとそっちだよな。
(´・ω・`)うちみたいな小さいとこが財産なんか隠してるわけねーんだけど。
必ず2日がかりで来てうぜぇ。

≫同感
一切やましいことしてないから書類全部渡して別室でやってもらってる
全ての金の流れが分かるデータもみせたんだけど、持って帰っちゃいけないんだってな、今は知らんけどさ
書類は持って帰るくせに、CDだったりUSBメモリに落としたりはできない、って言われた
何でだろ?

≫なるほど
基準や線引きがよく分からんが、調査(お願い)と捜査(強制)は違うってことなんだろーな

元国税調査官の著書の裏表紙に顔写真が載ってたんだけど、刑事のように視線が鋭く、またカネにかかわる頭の回転が早そうで、怖ろしい顔をしてた。
××電機の社長が刑事になったような顔。

兄貴が税務員だけどレシート一枚からしょっぴく手掛かりになるみたいな事言ってたな
法がバックにある上に対象の情報完全把握していくから言い逃れはほぼ無理らしい

怖いというか問答無用だなw
税金は一生逃れることができない、時効がないからw
滞納金利もエグい
ただ役所だし無茶はしないし、話し合いには応じてくれる

ある朝、法人課税第×部門というのが来たことがある。
内偵もしっかりやってたそうで写真も沢山あった。
税理士にも連絡させてもらえず、女房と二人で泣きそうになった。
優しそうな話し方だったが凄い威圧感だったよ。
下手な言い訳なぞ絶対に通用しない。国家権力は怖い。

≫なんで税理士呼べないの?
任せてるから税理士に聞かなきゃ答えられんでいいんじゃね?

≫3時間くらいは調査官の聞き取りと店舗と自宅の調査。
ゴミ箱まできっちりしらべてた。税理士が来たのは昼過ぎ。
×部門ていうのが来たって言ったら血相変えてすっ飛んできた。
結局は親会社に国税が入って、そのとばっちりでうちにも来たらしい。いろいろ調べて数万円納付してお終い。
以来税金をごまかそうとか思った事もない。
あんな思いはもうたくさんだ。でもいい経験した。

権力に搾取されるだけだな、奴隷は逃げられない。

昔働いてたとこの社長があらゆる税金シカトし続けてたら、口座凍結されて家を取り上げられててワロタ。
家を取り上げに来た役人相手に籠城事件起こして地元紙にデカデカ載って腹抱えてワロタ

テレビとかで年末あたりでよくドキュメント番組やってるような希ガス。
あまりにも税金を未納のままごねてると、個人だと、ある日、資産を強制的に差し押さえる人が一緒に訪ねて来て、家に勝手に入って査定して云々してたりしてるよね。

この前どっかのスレで元税務署職員が言ってたけど税務署はメンツがあるから一度入ったら何か成果持って帰らないといけないんだってな そういうところお役所らしいな

≫それでも何も出ないところは「ブラックリスト」に載る。
昇進に関わるから、調べに来なくなるw

逆に定期的にお土産くれるところは「お得意先帳」に載る。
3年に1回きちんと入って、3年分持って行く。
毎回同じところで持っていくから、調査もすぐ済むし、ありがたい存在。
「お得意先帳」はその税務署で代々受け継がれていく。

などなどです。

詳しくは
『税務調査』参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%8E%E5%8B%99%E8%AA%BF%E6%9F%BB
一般に強制調査と任意調査に分かれ、そのほとんどが任意調査になります。
イレギュラーの調査としては、無予告調査、反面調査などがあります。
無予告調査とは関与税理士に事前に連絡なく、税務署調査官が該当会社・個人事業主の事業所へ直接行く調査を言い、反面調査とは税務署調査官が該当会社・個人事業主の取引銀行・取引先へ直接行う調査を言います。
いずれも質問検査権のある税務署調査官からの調査といえども独自に応対ばかりでは、相手の思うつぼにはまりかねません。冷静な対応力のある第三者の税理士の意見対応が必要になってきます。
『加算税・延滞税』参照
加算税
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sonota/kasan.pdf
延滞税
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/entaizei/keisan/entai.htm
この中でも更正又は決定があると予想される前に申告した場合は5%の割合で課税される無申告加算税が一番軽く、期限後申告により課税される重加算税40%が一番重い罰科金です。

いかがでしたか。これだけ税務署は徹底してやってきます。
ちなみに弊事務所は

過去の申告書作成件数は法人・個人合わせて544件以上申告です!
税務調査立会経験は20回経験(内10回は税務調査サイトからの御依頼)で、
2回は追徴課税なし(蒲田・大森税務署管轄で其々1件ずつ)です!

(令和4年4月現在)

以上の記載を確認したうえで「ちゃんとやっているはずだけど税理士先生に一から全部見てもらうほど大した会計資料もデータもない、それをチェックしてもらうほど資金的に余裕がない。」などとお考えの方々に朗報です。

Ⅰ 税務調査・無申告等の相談

(1)お電話・メールでの相談

03-6715-8731
hnitta70403@gmail.com
事務所立上時から「3回まで無料税務相談」と掲げております。
ここまでお電話・メールでの問い合わせも承っており、特に時間制限は設けておりません。ほとんどが2回内での解決が多く、弊事務所から即返答したり、多忙でなかなか返信できないことがありますので御了承下さい。
なお、非通知設定での着信は、対応いたしませんので御了承下さい。

(2)会計資料・データを拝見させてもらった上での税務調査対策相談

①弊事務所へ来所頂いた上での面接相談

日当は料金表に基づく年商規模による月額顧問料の約1.5倍になります。
弊事務所までの通勤距離が1時間以上かかったり、本業多忙なため、来所頂けない場合、会計資料類が段ボール1箱程度なら郵送も可能です(後程述べる資料一式と気になっている箇所を記載したメモの御用意お願いします)。ただし、ファイリング資料に限ります。そうでない場合、別途もう1日分の日当料金がかかりますのでご注意ください。

※なお、資料返送は着払いにさせてもらいますので御了承下さい。

また、来所頂いた場合のみ通常の日当料金より10,000円(税抜)値下げも行っております。

②貴社へ来社した上での面談相談

日当は料金表に基づく年商規模による月額顧問料の約1.5倍になります。

※通勤時間1時間内なら別途交通費はかかりませんが、1時間以上の場合、別途交通費を請求させてもらいますので御了承下さい。

Ⅱ 貴社税務調査に係る事前打ち合わせ・立会に関して

1 事前打ち合わせ
日当;料金表に基づく年商規模による月額顧問料の約1.5倍
実際に貴社へ来社し、準備や対策の打ち合わせを行います。
※すでに月額顧問契約締結済みの顧問先様は無料で行います。

2 税務調査立会料
日当;料金表に基づく年商規模による月額顧問料の約1.5倍
※仮に半日で終わった場合でも、返金は致しかねますので御了承下さい。

※なお、Ⅰ・Ⅱの料金は税務調査対策相談日・立会日の3日前までに弊事務所指定口座にお振込下さい。
入金確認できない場合、業務受託をお断りさせてもらいます。

Ⅲ 修正申告書の作成に関して
  上記料金内に含まれます。

Ⅳ 過年度の無申告も代行いたします。
  なお、1期あたり個人は3万円(税抜)、法人は6万円(税抜)から対応いたします。

やはり常日頃から会計処理・税務申告等を面倒見てもらいたいとお考えの方々は下記をご参照ください。